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シェルフ等の壁への取り付け2


シェルフやフック、キャビネットの壁への取り付け方法その2です。

この方法は「在来工法」といういわゆる一般的な木造の建築方法で建てられたおうちの場合に限ります。
工務店などで建てた、柱と梁があって、筋交いがありという建て方の事です。
この工法の場合、下地の石膏ボードの更に下には
木の構造体があります。
柱や梁それらをつなぐ木の部分です。
この木の部分にまで木ネジを留める事がでれば、
かなり理想的な強度でシェルフ類を固定する事ができます。

ただ、木の部分の表には石膏ボードが取り付けてありますので、
素人目にはどこに木の部分があるのかは判りません。
が、基本的には構造体として通し柱がありその間に等間隔に間柱が入れられています。
日本建築の場合、1間(約180cm)が基本なので、
この1/2の90cm1/4の45cmなどで木の部分があるのです。
上下も同じように180cmを基本にその1/3や1/4で木の部分が見つかります。
ただ、ここで注意しなければならないのは、柱の中心からが長さの基本です。
通し柱2本の間が180cmとすると柱のはじっことはじっこの間が180cmなのではなく、
柱の中心と中心の間が180cmです。
壁を叩いてみて音が違うので判るという事もありますが、
石膏ボードが厚いと叩いても判らない事もあるようです。
木の下地を探すセンサー(間柱探知機など)もホームセンターなどで販売されていますから
そのようなものを利用するのも手です。
 
なんとか、木の下地が見つかれば、
石膏ボードを突き抜けその木の部分までしっかり届く長さの木ネジをねじ込めば、それでかなりしっかりとシェルフが取り付けられます。
取り付けたい部分とほぼ同じ位置に柱があれば言う事ないのですが、
必ずしもそうとは限らないのがつらい所です。
そのような場合は石膏ボード用アンカーを使用したほうがいいかもしれません。

マンションなどで石膏ボードを使ったり、場合によっては壁が木です、なんて事ももちろんありますが、
マンションの場合は石膏ボードの下がコンクリートと言う事が多いので、石膏ボード用のアンカーでは使えないと思います。
(コンクリートに穴を開ける事に関しては管理規約に書かれている場合もあります。ご注意下さい)

石膏ボード用のアンカーやコンクリート用のアンカーについては検索されると色々情報が得られるとも思います。

気に入ったシェルフは好きな場所に飾りたいですが、
購入される前に取り付け方法はご検討されるといいと思います。

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シェルフ等の壁への取り付け1


エムズではシェルフ、フック、小さめのキャビネットなど
壁に取り付けて使う「小家具」などを販売しています。

お客様は女性が多いので、
このようなフック・シェルフ類を「壁に取り付ける事」について
よく判らないという方が多いです。

素敵なインテリアは大好きだけれど、
それを取り付けたり、交換したりする方法や使う工具などの事が判らないとおっしゃいます。
大抵は店長が詳しくご説明するのですが、
今日はここにそんな取り付け方法をまとめて書きますね。

現在、皆さんがお住まいの住宅はほとんどが、室内の壁は下地が”石膏ボード”です。(そこにクロスが貼ってあったりします)
なので、石膏ボードの壁にシェルフを取り付ける時の事を書きます。

石膏ボードはプッシュピンなどでも刺さりますが、手前に引くとすぐに抜けてしまいます。
ボード自体にピンやネジを固定できる強度が無い為、ここにネジを刺してシェルフを掛けてもすぐに外れてしまいます。

なので、石膏ボード用の専用の留め具が必要になります。
ホームセンターなどで各種販売されていますので、
シェルフやフックを取り付けたい時はこれを利用するのも方法です。

石膏ボード用アンカー


画像の黒い物、その左隣の半透明の白っぽいもの、左下の白いスクリューの付いたもの、
この3点は形こそ違いますが基本的には同じ構造で「アンカー」と呼ばれるものです。
壁に穴を開け(この留め具を差し込む事で石膏ボードに穴があきます)
それぞれ、木ネジを少し飛び出た所までねじ込むうちにアンカーが壁のボードの中で開いて抜けにくくなるという構造です。
アンカーにねじ込んだ画像中央にあるような木ネジの少し飛び出た部分にシェルフやフックのひっかけ部分をはめて使う訳です。

軽いシェルフやフックの場合右下のようなフック付きの物も使用できます。これはガイドラインがあって、4本の細い釘を打つと、石膏ボードに対してまっすぐと斜めに刺さるようになっていて抜けにくくなると言う物です。
画像のものは釘を打ったのちカバーをかぶせるタイプです。
ただ、こちらは釘が細い事もあって強度はそんなにありません。
大きめのキャビネットや重いかばんを掛けるようなフックには向きません。

これらの石膏ボード用のアンカーなどを使うのはひとつの方法ではありますが、
デメリットも知っておかなければなりません。
*付け位置を簡単に変えられない。
一度取り付けたアンカーはきれいに外す事ができません。
取ったとしても石膏ボードに穴が残ります。安易に付け位置を変える事が出来ないのです。
*頑丈に付くとは限らない取り付けるキャビネットがそんなに重くなくても、植木鉢や陶器、本を載せたりすると意外と重量がかかります。
1個で手前に引き抜く強度が10㎏とかですが、
アンカーの下方向に対する耐荷はそんなに強くありません。
お子さんがぶら下がったりすれば壁ごと外れて大変な事になるかも知れません。

と、言っても石膏ボードを使ったおうちの方が多いのが現実ですから
皆さんそれなりに工夫して好きなシェルフを取り付けたりしている訳です。

もうひとつ、別な取り付け方法がありますので、
シェルフ等の壁への取り付け2として別にご紹介いたします。

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